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就労移行支援の基礎コースCOLUMN

さらぽれコラム

就労移行支援の基礎コース

  • 執筆担当:佐藤智恵
  • DATE:2015/12/21

◎さらぽれでの訓練のはじまり/基礎コース

訓練はどうのように始まるのだろう、不安を感じているかたのために流れをご説明します。

 

さらぽれでは、見学や体験ののち、利用を希望される方にはまず、週4日の基礎コースか、体力などを考えて週2~3日短時間のプレ基礎から始めるか、希望をお聞きします。

 

障害者雇用を考える企業は週30時間の勤務者を希望します。雇用当初は20時間からのスタートもありますが、ゆくゆくは法定雇用率で1人にカウントされる30時間にもっていくことを考えています。

 

さらぽれの基礎コースも1日6時間、週4日から始まって4ヶ月目には週5日の訓練となりますが、通勤ラッシュに慣れることや生活リズムの調整から始めたい方にはスモール・ステップ(小さな目標)からスタートし、1~2ヶ月のプレ基礎を経て、体力や通所が安定したときに基礎コースを始めます。

 

基礎コースの期間は4ヶ月で、1クラス5~7名に指導員がパソコン担当、ビジネス基礎担当とそれぞれ一人つきます。指導員は4ヶ月間、訓練生の変化と成長を見ていきます。

 

週4日のうち3日間がパソコンの基礎、残り1日がビジネス基礎研修となっています。企業ではパソコンが仕事の道具として普通に導入されていますので、パソコンを使った業務能力の育成のため、3ヶ月間で基本を習得します。

 

内容は以下のとおりです。

  • パソコンの機能の理解

これから使う道具であるパソコンの仕組みを理解します。5大機能を知識と実際で確認し、構造を理解するために、分解作業も取り入れています。

 

  • タイピング

タイピングは毎朝15分練習します。毎日タッチタイピングを練習し、仕事の基礎力として定着を図ります。記録は着々と伸びて、速い人では毎分300文字以上を打つようになります。

 

  • ネットワークを使った訓練

社内ネットワークの利用を想定した環境を作り、共有フォルダなどネットワークを使った業務の進め方やルールを学びます。また、ファイル名の付け方、フォルダ階層を理解して整理整頓ができるようにします。

 

  • 電子メール

電子メールの仕組みを理解します。企業で使用するメールソフトの種類はさまざまですが、原理を理解していれば入社してから戸惑うことなく対応が可能となります。

 

今どきは、多くの方が携帯電話やスマートフォンで日常的にメールを使っていますが、ビジネスメールのやりとりはほとんど経験がありません。文言の基本やルール、マナーは繰り返し実地訓練で習得します。

 

  • ビジネスアプリケーション

Word、PowerPoint、Excelなどのアプリケーションは、企業内で使われる初級レベルの習得を目指します。特に重点を置いているのがExcelです。業務の効率化が意識でき、実務で使うために必要な参照の使い方、関数の概念の理解を最低限理解することを目標としています。

もちろん全員がパソコン初心者ということはなく、進捗レベルはまちまちです。Excelでピボットテーブルを使ったり、マクロ処理まで習得する方もいます。指導員は課題を用意して、全体の進捗をコントロールしていきます。

本コラムの執筆担当

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