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就労に向けて自分の事を知るとは?COLUMN

さらぽれコラム

就労に向けて自分の事を知るとは?

  • 執筆担当:S
  • DATE:2016/04/01

このコラムを読んでいる皆さんに、いきなりの質問です。

自分について、どれぐらい理解していますか?

 

例えば

<性格については?>

「面倒くさがり」、「明るい」、「のんびりや」、「マイペース」「几帳面」など

<好きな事・嫌いな事については?>

「絵を書く事が好き」、「花が好き」、「電車が好き」、「野菜が嫌い」、「虫が嫌い」など

今まで生活してきた中で理解している事や気付いている事があるからこそ、

自分の事がわかり相手に伝える事が出来るはずです。

これは自分の生活から見つけられる部分なのかもしれません。

 

 

では、自分の就労を考える上で、自分の事をどこまで知って相手に伝えられますか?

 

<面接の場面でのやり取りで考えましょう>

面接管:「うちの会社では、週5日、1日8時間となってます。8時間働けますか?」

本人: 「はい、働けます」 ←ポイント1

面接管:「色々な人から複数の指示が出ても大丈夫ですか?」

本人: 「はい、大丈夫です」 ←ポイント2

面接管:「自宅から会社まで距離がありますが、毎日通えますか?」

本人: 「はい、通えます」 ←ポイント3

 

面接官とのやり取りで、就労したい気持ちだけが先行して

自分自身の事を理解せず上記のように回答している人はいませんか?

その回答で採用された後、就労継続できるのでしょうか?

 

やり取りに対して、3つのポイントから考えていきましょう。

ポイント1

「週5日、1日8時間」とは、フルタイム勤務で会社は考えています。

自分の働き方として、フルタイム可能なのか自分の状態を知って、理解しましょう。

訓練機関を利用している方であれば、訓練時間を基準に考えると良いでしょう。

訓練時間を安定して通えているのであれば、体調面や体力面でも自信が持てるはずです。

しかし、まだ不安を感じている人は、時短勤務(週4日や1日6時間勤務など)を

相談する事も自分を知って働き続ける為に重要な事です。

ポイント2

「色々な人から複数の指示が出る」とは、指示者が一人ではなく

又、指示内容も複数依頼される事です(マルチタスクになる状態)

自分の状態として複数指示で業務を進める事に混乱しないのか、自分を知りましょう。

「指示者は一人にしてほしい」、「指示は一つずつ依頼してほしい」など、

障害者雇用では配慮として相談する事が可能です。

自分が混乱せず、働ける状況を自分から相談する事が重要です。

ポイント3

「自宅から会社まで距離」の質問は、通勤時間や通勤ラッシュが大丈夫なのかの確認です。
通勤時間が長い事で体力面や体調面に影響が出て、仕事に影響がでてしまう事や
通勤ラッシュが苦手で通勤できないなど、自分の体調への影響も考えないといけません。
そこで無理をして通勤ラッシュ時間に勤務するのではなく、勤務開始時間を遅らせて通勤
(時短勤務など)する事も障害者雇用の配慮事項として相談する事が可能です。

その他、自分が出来る仕事内容を考えるのも重要な要素となってきます。
就労を考えるのであれば就労する事が重要ではなく、自分を知って自分の配慮を
理解した上で働きやすい環境構築に向けて会社側と相談していく事になります。
これが結果として、就労継続に繋がっていくポイントにもなります。

しかし、会社も全てを受け入れて対応してくれる訳ではありませんので、
自分の事を知った上でお互いの対応点を見つける事になります。

それには、やはり自分で自分の事を知り、理解して対応していく手段を
見つけていく事になるわけです。
焦る気持ちを抑えてでも、自分を知る事が就労へのポイントとなるかもしれませんよ。

本コラムの執筆担当

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