真夏の就活にスーツは必須なのか?
8月の前半といえば、
二十四節気では大暑から立秋と移りかわるときですね。
夏真っ盛りの大暑から、秋の気配を涼風で感じる立秋。
暦の上と現実ではかなり違いが出ているようで、
連日の暑さにぐったりしている毎日です。
さて、この季節の就職活動で悩むのが、
何を着ていくか、ですよね。
リクルートスーツ?クールビズ?
先日事業所でもこんな話題が出ていました。
クールビズでお越しください
との事前アナウンスがあったのに、会場についてみたらほとんどスーツだったと
言うのです。
こういうことがあると、なおさら迷ってしまいますよね。
そもそも、環境省が打ち出しているクールビズは
“ノーネクタイで上着なし”
エアコンの設定温度を28度にして、夏の軽装を推進する目的でした。
だとすると、面談や面接にクールビズで行っても失礼にならないのでは?とも
思うのですが、企業様側のお考えもあるので、一様にクールビズOKとは
なかなかならないようです。
それでは夏の就活の必須アイテムをご紹介しましょう。
・ジャケットの内側に冷感スプレー
・水分(ごくごく飲むのではなく、のどが渇く前に一口ずつこまめに摂取)
→麦茶などを凍らせて、タオルにくるんで持っていくのおおすすめおすすめ
おでこを冷やすこともできますし、かばんから冷気も感じられます。
・汗拭きシート:拭くだけでサラッとしてくれるタイプがおすすめです。
・小型扇風機又は扇子
そのほか、ほってった身体をクールダウンしてくれる便利なものがあるので、
活用してみましょう。
そして、何より清潔感が第一です。
面接会場に少し早めに入って汗を引かせてから面接に臨むのもいいですよね。
最近のスーツは、夏素材でそのまま洗えるものも増えてきましたよね。
緊張とプレッシャーに耐えながら、さらに暑さのストレスにも負けず、
就職活動をしているみなさんを心から応援しています!