こんにちは、池袋事業所のブログ担当のSです。
さらぽれでも、実習や就職活動を開始する人が増えてきました。
そして、気温が30度を超える日も増えてきましたね。
いよいよ夏本番です。
そして気温が急激に高くなると、体が暑さについていけず、体調を崩しやすくなります。
いわゆる「夏バテ」と呼ばれるものです。
症状としては、
食欲不振
倦怠感
疲労感
などなど・・・。
暑い間このような症状がずっと続くのは辛いものがあります。
そのような時は、食事から栄養を取ることがオススメです。
旬の食べ物は、それ以外の季節に作られたものよりも栄養価が高い傾向にあります。
夏野菜と言えば、トマト・枝豆・ナス・ゴーヤなどがあります。
特にトマトは抗酸化効果があるリコピンという成分が多く含まれ、紫外線ダメージに効果があるそうです。
果物では、スイカ・バナナ・イチジク・パイナップルなどがあります。
果物は、疲労回復に効果があるクエン酸が多く含まれ、夏バテにオススメです。
今でこそ常に旬を問わず、野菜や果物が流通していますが、本来この季節しか食べられない旬の食べ物を味わえることは、本当は贅沢なことなのでしょうね。