はじめまして。池袋訓練生のK.Sです。
今月の12日(水)に池袋事業所で行われた成果発表会に関して自分が運営チームメンバーとして関わっていた時の内容を書こうと思います。
話は今より2か月前から始まります。
成果発表会の運営チームの活動ですが、始まった当初は経験したこともなければ見学したこともない成果発表会の運営にどうやって取り組んでいくべきか分からず、戸惑いもありました。
運営業務の中盤くらいで、運営の業務と定常業務との兼ね合いからうまくタスクをこなすことができないことがありました。その際に情報共有をすることができておらず、結果として運営チームのメンバーに迷惑をかけてしまいました。
このような出来事を通じて、他のメンバーや担当職員との情報共有が大事であることを改めて実感しました。(すなわち報連相のことですね)
やることはいろいろありましたが、本番が近づき、リハーサルもやっていくうちにだんだんと周りのメンバーとの情報共有ができるようになり、自分も何をやるべきか把握して準備を進められるようになりました。
本番直前にはスライド発表者が当初7名だったところが6名に、運営チームの方は当初3名だったのが2名でやることになってしまい慌ただしい感じになってしまいました。
はたしてこんなハプニングがあって成果発表会をできるだろうかと。不安に駆られる日々でした。
しかし発表当日までにはなんとか準備が間に合い、成果発表会の方も特に大きな事故もなく無事に終わることができました。
ここまで来るのには長い道のりでしたが、無事に終えられたのも運営チームメンバーや活動に協力してくださった皆さんのおかげだと思います。なかなかできない経験なのでここでの出来事を今後の訓練や就活に生かしていけたらと思います。
まだまだ運営チームとしての業務は成果発表会の後片付けや事務処理が残っている為、終わりではありませんが、一つずつ確実にこなしていきたいと思いつつ業務にあたります。