こんにちは、池袋事業所のブログ担当のSです。
気温も30度を超える日が続いていますね。
体調管理に気をつけていても、この暑さには参ります。
皆様はお変わりありませんか?
この時期は体調を崩しやすいので、くれぐれもご自愛ください。
さて、さらぽれでは防災用品チェックが無事終了しました。
防災用品チェックとは、事業所内で非常時等に備えた食料・飲料品の数量チェックや期限切れがないかを確認する作業です。
この作業に触発され、私の自宅でも備蓄品のチェックを行いました。
災害など突然やってくる非常時に、何かしらの備えがあれば心持ちも安定しますし、何より家族を餓えから守れるのではないかと思います。
これまで日本は各地で災害に見舞われてきました。
地震や水害など挙げればキリがありませんが、どれも甚大な被害が出ています。
食料や支給品の受け取りにも困る場面を、何度もニュースの画面越しに見てきました。
しかし、突然その当事者たちの立場に立たされた時、頼れる何かは果たしてどれ程あるのでしょうか?
皆が生きるために必死な状況でしょう、心身は弱り体調を崩すことも考えられます。
家族を守る前に、自分がダメになる可能性も否定できません。
事前の準備は、家族をこのような状況から少しばかり助ける補助を果たしてくれるのではないか、と私は思っています。
何もしないよりかは、何かをしておいた方が悔いもありません。
何気ない日常の連続に、突然、それは起こります。
普段忘れていても、突然の地震の際に「もしかしたら」、と思わされることもあります。
だからこそ、備えは必要なのだと私は感じます。