とある帰り道のことである。
私は帰宅途中であった。
ふと歩いていると小学校の授業内容が聞こえてきたのである。
子供たちが算数の授業を受けている様に聞こえた。
窓から「1・3・5・7・9・1・3・5・7・9・1・3・5・7・9」という声が聞こえてきた。
それを聞いていた私は「う~ん算数か懐かしいな~これは奇数を教えているんだな~」と心の中で思った。
その時に私は「もう少し面白くて楽しめる教え方はないかな」と思った。
そこで私は問題を考えてみた。
「1・3・5・7・9・1・3・5・7・9・1・3・5・7・9・1・3・5・7・9と復唱し総計で
数は何になるでしょうか?その数は偶数でしょうか奇数でしょうか?」
と考え子供たちに「さぁグループに分かれて15分間考えてみよう。後5分前にヒントを出すからね」と答えを教えるのではなく自分たちの力で問題の答えを導き出す方法を考えた。
「5分前になったからヒント教えるよ。私は何回1・3・5・7・9と言ったかな?とヒントを教えた。
15分たち「答えを皆で言ってみようせ~の偶数数は100です。」と子供たちが答え私は「正解」と話した。そして私は4回1・3・5・7・9と復唱した。ということを仮に考えてみた。
「これなら面白いし子供たちも楽しく授業をうけられるかな?」と考えてるうちに家に着いてしまった。
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