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東京の考察

横浜事業所

2018.07.31

東京の考察

この度就職が内定した横浜訓練生の2LDKと申します。

今回のブログでは東京の第二の都市はどこかという切り口で書いてみたいと思います。

 

第一の都市は、言わずと知れた23区です。23区を一つの都市としてみなします。

では、この記事をご覧の皆さんは第二の都市を考えたことがありますか。

 

いろいろな基準があると思います。

例えば鉄道。路線がたくさんある駅が主要だとする基準が考えられます。

23区外の昭島市には拝島駅があり、この駅は何とJRの青梅線・五日市線・八高線そして西武鉄道拝島線の4路線につながっています。

 

例えば人口。人口が多ければ栄えているという基準も考えられます。

23区外で言えば第一位は八王子市。市の面積も広いので、有力候補です。

 

しかしここで私は立川市を推します。なぜかと言えば…

我ながら実に渋いと思う理由ですが、国の機関が多く設置されている場所だからです。

国の機関と言えば国会、内閣そして裁判所。

 

東京地方裁判所の支部や、検察審査会がある場所は23区を除くと立川だけなのです。

他の地域も比較してみましょう。

 

23区外には立川や八王子をはじめ8か所の簡易裁判所が点在していますが、上記以外の国の機関は平成30727日現在存在しません。(国税庁法人番号公表サイトwww.houjin-bangou.nta.go.jp/参照)

 

ということで、私の独断と偏見ではありますが、当記事での東京の第二の都市対決は立川に軍配を上げたいと思います。

 

なお、現在は立川に地方裁判所の支部がありますが、以前は八王子にあったそうです。

このように、都市の様相は時間とともに変化していきます。

だから、この勝敗は永遠にひっくり返らないのではなく、勝負は日々続いていると言えます。

今回のことで勝敗を決めつけるのではなく、常に今はどうかと考えることが大切です。

 

私はさらぽれ外でやることがないので時間が有り余るあまり、当記事のようなことを考える暇がありました。

今後はより生産性の高い時間の使い方を考えていきたいと思います。

 

以上で私のブログ記事を終えたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。