旧ブログ

『在宅訓練での発見』

横浜事業所在宅訓練

2020.05.19

『在宅訓練での発見』

こんにちは。
横浜事業所のSです。
入所してから一年近く経ち、初めてブログを書きます。
今回は在宅訓練について書こうと思います。
  
在宅訓練前の最大の不安といえば、集中力でした。
具体的には、家で業務をするので周りの目がなくなり、集中力が落ちるのではないかという不安です。
なのでその対策として、集中力がきれそうなときは体を動かす業務(掃除機掛け・洗濯など)を取り入れ、気分転換をしていました。
  
次に、在宅訓練での良い点・悪い点・ストレス対処法を挙げます。
  
【良い点】
・メールよりもチームズで報告をする方が文面が簡潔なので楽だった。
・集中力が切れた時の対処方法の幅が広がった。
→集中力がきれたら少し横になる、掃除などの体を動かす対処ができるので。
・リラックスして業務ができる。
  
【悪い点】
・在宅訓練で行う定常業務の基準が不透明で混乱した。
→職員や他の担当者と確認して、行なう業務を明確化するようにした。
・ビデオ会議で行なう引継ぎが、やりにくかった。
→引継ぎをゆっくり行なうようにして、正確性を意識した。
・対面と比べて、職員や他の訓練生との意思疎通が難しい。
→通常訓練以上に文面をわかりやすくなるようし、誤解が生じないようにした。
  
【ストレス対処法】
在宅訓練では、ストレスが多くなりがちだと思います。
そのときには、外での散歩をオススメします。
太陽光とリズム運動(散歩やジョギングなど)には、セロトニンを増加させる作用があり、うつ傾向や不眠などを改善し、
ストレスに強くなる効果があります。
なので今後訓練でストレスを感じた場合には、これらの運動を取り入れてもよいかもしれません。
  
在宅訓練前は様々な不安がありましたが、いざ開始してみると、この訓練を貴重な経験として捉えることができました。
残りの在宅訓練も余裕を忘れずに取り組みたいと思います。
  
最後に、私の記事をご覧いただきありがとうございます。
みなさんの健康と一日でも早くコロナが収束することを願っております。