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『在宅訓練中、予想外の疲れへの対策。』

横浜事業所在宅訓練

2020.05.20

『在宅訓練中、予想外の疲れへの対策。』

こんにちは、さら就労塾横浜事業所・訓練生のF.I.です。

 現在、世界的に新型コロナウイルスが流行し日本では4月に『緊急事態宣言』が発令され、その為さら就労塾でも在宅訓練となり、私も自宅にて訓練を受けています。
朝礼や終礼、課題の作成提出、職員さんとのやり取りはPCでチャットや通話をして行っています。

 在宅訓練が開始となる前、私は「普段暮らしている自宅での訓練なら、そんなに疲れることはないだろうな。」と思っていました。しかしその考えとは裏腹にいつもより疲れてしまうことが多くなりました。いつもより根を詰めすぎでしまい、PC使用が中心なので目の疲れも相まっていました。
 在宅での業務は確かに自分のペースで業務が進められますが、その一方で私のように根を詰めすぎていつもより疲れてしまう…という方は少なくないと思います。
 
自分のペースで業務をしていくとしても、限度があります。その限度を超えてしまうと体調不良に繋がってしまいます。眼精疲労もPCやスマホを使う人にとってはかなりつらいものです。
なので、私は休憩をとる際に、蒸しタオルで目の周りを温めでマッサージをしたり、眼精疲労に効くというツボ押しをしています。
それぞれの方法は、

・蒸しタオル
1. フェイスタオルを水で濡らして水滴が垂れないように絞る。
2. 濡れタオルを軽くたたむか巻き、耐熱の皿かレンジで使用できるジップロックに入れ、
600Wの場合約1分、まだぬるい場合は調整いつつレンジで温める。
※袋を使う場合は、袋の口は絶対に閉めないでください。
3. 温め終えたら軽く粗熱を取ってからアイマスクの要領で閉じた瞼の上にのせる。
※レンジや袋から出す際に、蒸気や厚くなった水滴などやけどに注意して取り出してください。

ツボ押しは、眉毛の中間に魚腰(ぎょよう)というツボがあります。
そこを親指の腹で『優しくゆっくり』とマッサージをします。あまりやりすぎるのは良くありませんので1日に行うのは10分くらいがよいそうです。

現状ではどうしても疲れが溜まってしまいがちですが、私自身上記の方法をしつつ毎日を過ぎしています。この記事を読んでくださっている皆様も、決して無理はせずに体調にお気を付けてお過ごしください!