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定常業務を始めてみての感想

千歳台事業所

2015.12.14

すっかり冬支度となりました。寒くなりましたね。
千歳台事業所・訓練生Yです。
今回は、就職準備コースへの導入課題も終わり、実際に就職に向けて定常業務を始めた6月生に、その感想を書いて貰いました。
どんな業務を行っているのでしょうか?

 

こんにちは、千歳台事業所訓練生のSです。

4ヶ月間の基礎コースが終わり就職準備コースに移ってから2ヶ月目で、
就職準備コースの定常業務に取り掛かることになりました。
内容は消耗品在庫確認です。

 

この作業は先輩の訓練生のMさんと二人でおこなっています。
具体的な作業としては必要な消耗品の欠品を防ぐためチェックをする。

そして、欠品が出た時にはアスクルでの購入依頼書の作成と購入した物品の管理です。
初め、チェック作業では先輩の訓練生のMさんから説明を受けたのに関わらず何度も
確認を求めて迷惑をかけてしまいました。しかし、2、3回とやるうちにだんだんと
慣れてきて今では自分一人でなんとかできるようになりました。今後は、作業の正確性
だけではなく効率性も求めてやっていきたいです。

 

何事もやり始めはなかなか上手く行かないものですね。
Sさんも語っていましたが、だんだん余裕が出来れば、正確かつ、
いかに効率を上げていくか考える。
私自身にも当てはまる訓練だと思います。
定常業務は訓練を行う中で責任も伴う重要な仕事です。
行うことによって就労にも自信がつく、経験になると思います。
千歳台事業所の訓練生はみんなまじめに取り組んでますよ!