2年間さらぽれでの振り返りと感謝
ブログを見ていただきありがとうございます。
この度、令和5年の後半に内定が決まり、さら就労塾@ぽれぽれ池袋事業所を卒業することになりました。訓練生のAです。
・通所するようになったきっかけ
前職で人間関係の悪化で社長や上司に相談できずにエスカレートして退社し、専門学校通いまして就活前に資格取りまして、その後は就活行いましたがうまくいかず、しばらく引きこもっていましたが家族が紹介した病院に通い先生からの紹介でさらぽれに通所を始めました。
・通所してから
最初の内は心は閉じたままの状態で、うまくいくのかと不安に思ったり、コミュ症で指示通りに動けるかなと思いに初日に励んでいましたが、職員の人がわかりやすく説明いただいたりとかで、2日目以降は肩の力を抜いて、基礎コースやビジネス基礎学びまして就職準備コースでは導入課題で入力作業と手作業を経験して、定常業務の項目が出て、色々と経験を積みました。
あと通うまでは悪い過去が多くもう一回聞いたり質問するの遠慮していることが多かったのですが、職員からの助言で(もう一回教えてとか)わからないことがあったら質問することで、さらぽれに通ってから相談力が上がりました。自他共に認めるくらいにです。
あとは人間関係で悩んでいた期間が長く、職員との週一または月一で定期面談をお願いして面談時間を頂きまして気持ちの整理ができて職員には感謝しています。
・就活でのちょっとしたアドバイス
障がい者枠で自分がやりたい事を調べて、それがなくても落ち込まずに、例えばさらぽれにて担当した定常業務でこの作業やって良いなと思った事を糧にして、職員やハローワークで相談する事が一番です。
もう一つは報連相を意識したり、わからないことがあったら質問したり、説明を受けたらメモとって、書き切れなかったらもう一回聞くことです。あとはマニュアル読んでやり方わかってもマニュアル読まないとミスをすることもあるから、読むの辞めずに手順を守ったらうまくいきます。
・最後のメッセージ
私はさらぽれで訓練して色んなこと学んで、通ったきっかけで遠慮していたことができるようになったり。定常業務で経験した事で達成感というかやりがいのある作業と感じることができました。
ですが、人間関係の悩みは期間が長くなるくらいしんどくなる。それでもつらいなら職員に相談した方が良いです。
最後のメッセージになりますが、まだコロナは収束しているわけではないので体調に気をつけて作業に励んで、就職活動が始まったら最後までやり切って頑張ってください。熱烈応援します。