在宅訓練をしてみて感じたこと
こんにちは。横浜事業所、訓練生のSです。
この度は、訓練の一環としてブログを執筆することとなりました。
私は横浜事業所に通い、来月で1年になります。
さて今現在、日本では新型コロナウイルスの世界的流行により
全国に5/6までの緊急事態宣言が発令されています。これによりさら就労塾でもコロナウイルス対策として希望制によるテレワークでの在宅訓練となっています。
そこで今回は、一週間在宅訓練をしてみて感じてみたことをテーマに書かせていただきます。
私は最初、内心では「自分が集中力途切れることなく家で訓練できるだろうか」と思っていました。
そして在宅訓練が始まり最初の一日目。私は在宅訓練の最初は名刺入力(ダミーデータ100枚分)
を行うことにしました。最初はやはり自分の家で業務をすることに少し違和感を覚えました。
しかし訓練をやっている内に気づいたら名刺入力に集中できていると感じました。
そして一日を振り返ってみると名刺入力の進み具合が通所していた時と比べ変化がほぼないことに気づきました。
ここで私は、やるべきことだと認識したことはあまり環境に左右されずに集中できるなと思いました。
これに気づき私は、将来テレワークでも大丈夫と思い不安がなくなりました。
また慣れてくると自分の家なので、小休憩もとりやすいですし休憩中は誰の目もないので
自分の好きなことで休憩を過ごすことができます。これは自分にはテレワークの一つの利点だと感じました。
ただ休憩をとりやすいが故に、気づいたら時間がこんなに経過していたということにも気を付ける必要があると感じました。(私は一回それで20分弱も小休憩とっていました。)
また一週間やってみて、テレワークの欠点として家から外出する機会や人を接する機会がなくなると感じました。
今は緊急事態宣言中ですし、訓練の一環として家の中でも体を動かすプログラムがあるので
大丈夫でしょうが、平時なら家から外出するきっかけをつくらないと自分は家から出ないので
もし就労してテレワークを行うとなると気を付けるところだと感じました。
とりあえず現時点では5/8までの在宅訓練ですが、
変わらずに日々の訓練と就職活動を頑張りたいです