病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合、様々な備えが必要になります。
現在、給与所得のある就労中の方の中でも、将来に対する様々な不安を抱えていながらも年金申請を
断念された方は少なくありません。
「初診の病院が閉院になってしまい、診断書の取り寄せができない」
「そもそも申請手続きが煩雑で、諦めていた」
「申請しても、結局、支給されないと思っていた」
そこで今回のカフェでは社会保険労務士の方を講師に招き、障害年金の仕組みと基礎知識を深めるための機会、そして質疑応答の時間を設けました。
参加者の感想:
・申請の際に必要な書類や条件について、専門家の方に解説していただきました。このような解説を聞く機会はあまりなかったのでとても参考になりました。
・障害年金受給をしているので基礎知識はあるのですが、詳しいことを確認したくて参加しました。わかりやすい講義だったと思います。
・5年前に社会福祉の学びで何となく触れてはいたものの、細かい部分は知らないことも多かったので、大変有意義な時間となりました。