障害者雇用の世界においても定型的で手順の決まっているお仕事ばかりではありません。
自分でプロセスやスケジュールを組み立てて業務を進める必要があることも。そこで重要なのが段取り力!
今回は「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本」の著者である對馬陽一郎職員によるオンライン講義を実施し、ケースワークを通じて意見を出し合いながら具体的な段取りの方法とその大切さを学びました。
参加者アンケート抜粋:
・仕事の段取りについて、実践してみようと思えることが多く、大変勉強になりました。
・段取りの仕方についての丁寧な解説で、「仕事の段取り」、「時間の段取り」、「人の段取り」 といった、仕事を始める前に多くの準備が必要なことが分かりました。
・今回はチャットで活発に意見が出て、良かったと思います