定着支援で様々な企業を訪問させていただいてるんですが、その中で「ChatGPTの活用方法を社内で模索中なんですよ」とお聞きすることがありました。
障害者雇用に限らず、人工知能が人間の仕事を奪ってしまうのでは…、みたいな危機感がある一方で、今のところ世の中的にはその可能性と未来感にワクワクしている段階なのではないでしょうか。
我が事業所は下北沢のアクセスの良さと駅から徒歩3分という立地の良さに恵まれ、
おかげさまで多数のお引き合いをいただいているのですが、まだまだ魅力のアピールが足りないとも感じています。
というわけで、早速ChatGPTを使って事業所PRに資するコピーを考案してみました。
メッセージ:
さら就労塾@ぽれぽれ下北沢事業所をマンションポエム風にアピールせよ。
(マンションポエムって何?という方はこちらをご覧ください)
ChatGPT:
—
太陽輝く下北の街に、ぽれぽれの扉が開かれています。
そこに広がるは、夢を育む場、さら就労塾の輝き。
マンションポエムに描かれるのは、
響き渡る笑い声と共に織りなす絆。
ひとりひとりの輝かしい未来へと導く、その先に在る希望。
窓辺には夢の種が落ちてきて、カーテンを揺らめかせ、心を揺さぶります。
学びの光が差し込む部屋に、友情の花が咲き誇ります。
ふれる手が交わす温もりが、成長の歩みを励まし、心を強くする。
ひとつの場所で、無限の可能性が広がります。
時には挫けそうになっても、仲間たちが支え合い、共に乗り越える。
成功の階段を、一つ一つ、確実に昇っていく。
夢を追いかける魂が集うぽれぽれ下北沢事業所。
そこで待つのは、新たなる未来の幕開け。
さらなる成長を遂げる場所、それがさら就労塾です。
響く笑顔の調べ、共に紡ぐ明日の歌。
ぽれぽれの扉を開けて、夢への一歩を踏み出しましょう。
いかがでしょうか。
「さら就労塾@ぽれぽれ下北沢事業所」が何であるか、AIはいま一つわかっていない様子ですが、「塾」の一文字からなんとなく要旨を汲み取りつつ後は雰囲気で押し切ってしまう胆の据わり方。
そもそもマンションポエム自体が雰囲気だけで成り立っているので、アプローチとしてはこれで正解なのかもしれません。正しく胡散臭いですよね。
ポエムに惹かれた方もそうでない方も、ぜひ一度見学にお越しください。
職員一同、ぽれぽれの扉の向こうでお待ちしています。