HISTORY

さらぽれの歴史

さらぽれの歩み

さらぽれ 創業ストーリー
[動画(6分49秒)]

2006年、福祉のあり方や障害者に対する冷たい視線に疑問を持ち、当時どこにもなかったIT特化型の就労移行支援を開始しました。

2000

5月

地域のIT教育を目的に活動を開始

2001

3月

NPO認証取得、特定非営利活動法人さらプロジェクト 設立

2006

5月

世田谷区に就労移行支援事業提案

梅丘のITユーザー支援の委託訓練を行っていた関係で世田谷区に事業提案。
プロポーザルに繋がる。

2007

6月

世田谷区IT特化型就労移行支援事業プロポーザル採択

8月

事業準備開始

10月

1日 さら就労塾@ぽれぽれ千歳台事業所開所式

開所式には区の職員、地域の町会長、成城警察署長、近隣の就労移行支援事業所所長をご招待。
世田谷区はプレス発表も行い、日本経済新聞、毎日新聞へ掲載される。
10月生3クラス16名で訓練開始。

開所式には区の職員、地域の町会長、成城警察署長、近隣の就労移行支援事業所所長をご招待。<br />
世田谷区はプレス発表も行い、日本経済新聞、毎日新聞へ掲載される。<br />
10月生3クラス16名で訓練開始。

2008

1月

最初の就労者

4月

最初のさらぽれ会

6月

第一回成果発表会

2009

12月

池袋事業所を開設

世田谷区以外にお住まいの方の利用希望に応えるため、池袋のオフィスビル内に事業所を開設。

9月

ホームページ開設

2011

11月

秋葉原事業所開設

2013

3月

じぇらぽれ・BEERPOREをオープン

オフィスワーク以外の訓練メニューを提供することを目的として、世田谷区梅丘に店舗型訓練施設「じぇらぽれ」を開設。

2015

3月

プライバシーマーク取得

3月

横浜事業所を開設

3月

じぇらぽれ閉鎖

飲食などサービス分野の障害者雇用を開拓することの難しさ、力不足を実感。

5月

第1回イノベーションプログラム開催

「発達障害の人が活躍する社会に向けて」を横浜事業所で開催。

7月

ホームページ全面リニューアルを実施

9月

福祉医療機構助成金活用事業開始

福祉医療機構助成金(WAM)活用事業として「若年就労困難者への働く力をつける研修事業」開始。
障害のある方だけでなく、「就労に困難を抱えている若者」にも支援を広げるため、WAM助成金事業に応募・採択され、事業開始。

12月

「人材紹介のプロがつくった発達障害の人の内定ハンドブック」(弘文堂)発刊

前経営責任者・佐藤智恵共著。

2016

7月

第2回社会イノベーションプログラム

「働く力」をつける研修事業報告会開催。

2017

5月

「発達障害の人が上手に働くための本」(翔泳社)発刊

職員・對馬陽一郎執筆。

5月

「生活困窮者支援で社会を変える」(法律文化社)発刊

統括本部長・安尾真美共著。

6月

第3回社会イノベーションプログラム

LGBT研修会「性的マイノリティの理解と就労支援」を開催。

2018

4月

「発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本」発刊

職員・對馬陽一郎/統括本部長・安尾真美執筆。

2019

7月

下北沢分場開設

千歳台事業所の分場として開所。

2021

2月

発達障害の人が上手に働くためのオンラインセミナー(全3回)開催

第1回 2021/02/27(土) 就職活動編
第2回 2021/03/13(土) 職場編(オフィス内)
第3回 2021/04/03(土) テレワーク編

3月

千歳台事業所閉所

4月

下北沢事業所開所

更なる支援体制の強化を目的とし、千歳台事業所を下北沢分場と統合。
下北沢事業所として運営開始。

2024

3月

横浜事業所閉所