訓練生のブログblog

乗るとつながるから乗ってみ?

はじめまして私、さら就労塾秋葉原事業所訓練生 H・N CARRERA (カレラ)と申します。

就職準備コースで訓練と就職活動に日々、奮闘しております。

ですが、もう一つの顔がありまして、、、

「自転車(できればロードバイク)を進める会」(まだ一人)の会長をしております(^^)b

今回かなり女性寄りに以下のことを中心にお話したいと思います。

グダグダ書きません。どうぞよろしくお願いします。パチパチパチ(拍手)

第一章:女性にこそ、おすすめしたい!自転車は楽しい乗り物でありスポーツ

 

女性の皆さんは「何か運動をはじめてみたい」「体を動かしたい」と思ったことはありませんか?でも「走ったり、泳いだりはきつそう・・・」と思っている方や、 「昔は何かスポーツをしていたけど病気やケガをしてそんなにハードには動けない」とおっしゃる方も良く耳にします。

 

私が伝えたいのは、自転車は一生付き合っていけるということ。走ったり泳いだりするのもカロリーを消費しますし運動効果も高いですが、 初心者が1時間ランニングをするのはハードルが高いと思います。とある試乗イベントで見かけた女性は1時間、自転車に乗っていました。10kmちょっとですが、走ってみると、あっという間ですし、みなさん乗れたことを喜び、もっと乗りたいと言ってテンションがかなり高めでした(笑)。イベントに参加される方もはじめてで10km自転車に乗ると聞くと、距離の長さに不安を抱くこともあるようですが、乗ってみると思ったよりも楽にクリア出来ることを感じてもらえると思います。気軽に挑戦できるし、例えばランニングと比べたら体への負担も少ないので、長く乗れる、生涯とおして続けていけるスポーツです。

 

運動効果も競歩の約2倍と言われていることをご存知でしょうか?すごく運動効果は高いです。そこは強調させて下さい。そして、自転車に乗るだけでなく、ゴールまでたどり着いた後のご褒美を用意するのが効果的。また、とあるイベントでは女性向けにゴールをおいしいスイーツ屋さんにしたり、走った後、一緒に走ったメンバーでランチをして舌鼓を打ちながら、今日の事を話して盛り上がったりと自転車に乗ることによる運動効果だけでなく、遠くまで行くことが出来る事も自転車の魅力のひとつとしてイベントを通して伝えています。

 

これからも人と人をつなぐ乗り物であり続けると私は思います。

第二章:男性だけのものではない 

 

最近、とあるブランドの自転車店で女性のお客に特化した接客やイベントの企画運営、女性用のカタログ制作など女性との接点を見出そうとする姿勢が見受けられる。自転車は高い買い物ではあるが、女性向けの試乗車を扱っているお店は少ないのが現状。購入前に試せるような機会として、女性向けのイベントもお店ぐるみで全面的にサポートしている。これから自転車を始めたい女性にとってはとても安心できる。

 

世界的に最も女性ライダーのシェアが高いカナダでは、ロードバイクと肩を並べるほどマウンテンバイクが女性に人気だという。週末に女性がマウンテンバイクを車に乗せて走りに行く事もあるというのだから、ライダーにとって恵まれた自然豊かな環境があることがうかがえる。

 

一方、日本では外国の商品の魅力を日本向けの環境にアレンジして宣伝し、普及に努めている。女性向けのカタログの写真は外国ではなく、あえて日本で撮影をしたものが多い。カナダやアメリカでは日焼けも気にしないでガンガン乗る方が多い。日本のカタログは日本人向けにアレンジして、かわいらしいアパレルや、色がかわいいバイクにしてカタログに載せることが多い。利用する理由や用途を提案することで従来の男性を中心としたカタログと差別化してあるので、見る機会があれば、ぜひ一度手にとって見て欲しい。

第三章:弱虫ペダル』がもたらす効果ついて

 

みなさんは【弱虫ペダル】という漫画をご存知でしょうか?ご存知なかったら一度ググッて見て欲しい。イベントでは弱虫ペダルの話題がよくでる。漫画やアニメの影響力は絶大で、アニメに出てくるキャラクターが乗っている自転車を指名買いに来る女性も多々いらっしゃるとか。

 

また、プロレーサーがきっかけで興味をもつ方や、ツール・ド・フランスに興味をもってフランスまで観に行ったけどロードバイクには一度も乗った事が無いという方など自転車に興味をもつきっかけは人それぞれ。見て知っているけど自分が乗るところまでつながっていない。そういった人達に少しでも興味をもって乗ってみて欲しい。でも、なかなかそこまでもっていくまでには、いたっていないのが現状です。自転車に興味をもってもらった女性が周りの自転車好きの男性に話を聞いてみるケースもよくあるようです。そんなとき、自転車に乗る楽しさや魅力についてサイクリスト(※1)のみなさんに語って、実際に乗る機会につなげて欲しいです。

 

以上になります。みなさんに少しでも興味をもっていただけたら幸いです。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。SPECIAL Thanks(^^)

 

サイクリストとは(※1):サイクリングをする人、自転車競技の選手を意味する。

参照HP:http://cyclist.sanspo.com/

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