何を書きたいのか、何を伝えたいのか、伝える必要はあるのだろか？ネタ切れなのか？
書く事により、自身をさらけ出す恐怖心や恥ずかしさ、自己理解が出来ていると思っていた時期が懐かしく書く事によって自己理解が出来ていない事を改めて実感をした。
私は、よく無意味感に捉われる。過剰なほど、捉われれば捉われるほどに目標や目的を見失い、意欲も削がれていった。
ある程度は意味について考える必要はあり、最近は考え方を変えた。それは成果を出すにはどうするか、或いは楽しくするにはの２点を主に考えるようにしている。
無意味感を感じている時は、楽しくないのかなと思う。なぜなら楽しい時間を過ごしている時は意味なんてものは考えない。
・過去に夢中になった事
大きく分けて３つ、1つ目は、「ギター」学生の頃に始めて1日８時間近くはひいていたと思う。土日などの日は３０時間は普通にひき続けていた日もある。普通と言えばご飯を食べながらひいていて当時はそれが普通だと感じていた。
二つ目は「バスケット」で、授業が終わり次第開始して、深夜まで行っていたのが何度もあった。
三つ目は「戦略系ゲーム」、今考えると莫大な時間を費やした、分析に度が過ぎてゲームで知り合った仲間からは、変態と呼ばれる事も多々あった。でも気がつけばトップに食い込むほどになっていた。
このように、意味を深くまで考えた所で時間の無駄であり、楽しむ時間の方が重要だと気が付いた。最近は、楽しい事と言えば映画、さらに欲を言えば演劇や劇団をみたい、またギターを再開したい。
意味を考えるのではなく、仕事もどのようにすれば楽しくできるかを考えていきたい。興味があるものや楽しそうだなと思うもの挑戦を続けていきたい。