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映画の感想

秋葉原事業所

2017.03.22

初めまして、秋葉原事業所の訓練生のSです。

私は先日、映画を観に行きました。
タイトルは「この世界の片隅に」。
のん(能年玲奈)主演のアニメ映画です。

以前から話題になっていたので、どんな内容か楽しみにしながら観に行きました。

 

時代設定が戦中の広島の映画ですが、アニメーションの効果によって、戦中をあまり感じさせない、柔らかな印象を受けました。

 

ただ、一部のシーンで分かりにくい用語や理解しにくい広島訛りなどがあり、映画を見ながら言葉の意味を考えるという点で、少し集中力が必要でした。

 

また、鑑賞中に要所要所の会話・シーンで、「あれ、このセリフ聞いたことあるな」「このやり取り、見たことあるな」と思い、映画終了後、何やらモヤモヤした気持ちのまま過ごしていましたところ、2~3日経ってから2011年にスペシャルドラマとして、北川景子の主演で実写版が放送されていたことを思い出しました。

 

その後、インターネットなどで調べてみると、アニメ映画・実写ドラマ共に同じ原作の作品らしいが、北川景子と能年玲奈で雰囲気が大分違う(姉の意見)ことや、特別番組で5~6年前の放送だったので、完全に忘れており思い出すのに2~3日かかりました。