就労継続に必要なこと
さら就労塾で訓練した「就労継続の力」を武器に就労したとしても、順風満帆な時ばかりとは限りません。
ダブルチェックを忘れてミス発生!
うっかり寝坊して遅刻!
などなど、上司や先輩から厳しく注意を受けてしまうこともあるでしょう。
そんな時には「こんなに辛いなんて思わなかった。もう、会社なんか辞めたいっ!」と叫びたくなることもありますよね。(少なくとも、筆者はあります・・・)
でも、そんなに簡単に退職したくないし・・・とストレスが溜まってしまうのが現実。
そうしてストレスを溜めてしまうと、いつか必ず爆発します。
そもそも、ストレスが発生しなければよいのでしょうか、それは難しい。なので、発生してしまったストレスを溜めない=解消することを考えてみましょう。
インターネットで「ストレス解消」というキーワードを検索してみると、「リラックス方法」とか「気分転換方法」など、いろいろな「ストレス解消方法」が紹介されています。
どれが自分に合っているのかは人それぞれですが、共通して言えるのは『遊び』の要素があるということ。
『遊び』というと悪いイメージがありませんか?
「遊んでばっかりいないで、勉強しなさい!」と言われたことがある人も多いのでは?
でも、遊びって悪いもの、無くてもよいものなのでしょうか?
自転車などのブレーキには、必ず『遊び』があります。ブレーキレバーを握ったらすぐにブレーキが効いてしまったら、いつも急ブレーキになってしまい、却って危険です。
『遊び』があることで、安全にスムーズにブレーキをかけることができるのです。
遊び=ゆとりと置き換えることもできますね。
プライベートな時間に好きな遊びで上手にストレス解消できると、心に余裕ができ、よい仕事ができそうですね。
みなさんのストレス解消方法(遊び)はなんですか?