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オンラインの成果発表会に参加して

オンラインの成果発表会に参加して

秋葉原事業所の訓練生Hです。
2020年9月16日、池袋事業所の成果発表会が行われました。
今回は、3人の訓練生の発表と、障がいのある方の就労に携わっておられる石井京子さんの講演、さら就労塾の職員さんによる在宅訓練の取り組み報告と質疑応答が行われました。
私は秋葉原事業所からパソコンをつなぎ、オンラインで発表を行いました。
企業の方・支援者の方はTeamsという機能で発表を見られるようになっており、さら就労塾では初めての、オンラインでの成果発表会となりました。
 
 
私は昨年の成果発表会で司会を経験したので、人前で話すことには多少慣れていると思っていたのですが、オンラインと対面では全く勝手が違うと感じました。
いちばん違っていることは、相手の表情やリアクションがこちらにはわからないことです。
対面なら、相手がうなずいていれば「ちゃんと伝わっているんだな」とわかりますし、少し難しそうな表情をしていれば「もしかしたら聞こえにくかったかな、声の大きさを上げよう」などと工夫しながら発表することができます。
しかし、今回の発表ではこちら側からは、さら就労塾の司会と発表者の画面以外は見えないようになっていました。つまり、一方的にしゃべりながらスライドをめくって発表するのです。
取り組む前は、「周りのリアクションに左右されず、かえって発表しやすいかもしれない」と思っていましたが、リアクションが無いのはやはり難しさ・寂しさを感じました。
 
私の発表の内容は、「zoomを使った新しい在宅訓練についてのプレゼンテーション」と、「zoom読書会」の取り組みについてでした。
以前ブログにも書いていますので、よろしければご覧ください
 →「在宅訓練中の取り組み-zoomでのプレゼンテーション-」
 →「第一回zoom読書会についてのまとめ(課題図書『羅生門』)」
また、「zoomを使った新しい在宅訓練についてのプレゼンテーション」と「zoom読書会」という2つの取り組みに加えて、なぜその訓練を職員さんに提案するに至ったのかという経緯についてもお話しました。
 
在宅訓練が始まった頃、私は不安を感じており、なぜ不安を感じるのかじっくり考えてみました。そこで気づいたのが「誰かが見てくれている・気にかけてくれている安心感」の大切さです。
通所していると職員さんが、体調や課題の進捗について気にかけてくれて安心感につながります。他の訓練生の方と話すのも気分転換になり、私にとっては貴重な時間でした。
しかし、在宅訓練ではちょっとした雑談がしづらく、職員さんともチャットでのやりとりが主になります。
「誰かが見てくれている・気にかけてくれている安心感」が以前より減っていたのが、在宅訓練の不安の原因かもしれない…そこから考えたのが、「zoomを使った新しい在宅訓練についてのプレゼンテーション」と「zoom読書会」でした。
コミュニケーションの場を増やし、在宅訓練の不安を共有することで、「誰かが見てくれている・気にかけてくれている安心感」を増やしたいという思いからの提案でした。
オンラインの発表で感じた不安も同じで、やはり誰かが見てくれていて、それが自分に伝わってくるというのが私にとってはすごく大事なのだと感じました。
また、石井京子さんの講演の中で、さら就労塾の取り組みとしてzoom読書会を取り上げていただき、今まで提案してきたことが評価されたようで嬉しかったです。
 
今後は、在宅で働くという選択肢が増え、会議やプレゼンテーションも以前よりオンラインで行うことが増えていくと思います。
成果発表会での経験を活かして、オンラインで自分の思いを相手にどう伝えるかをこれからも考え、就労した際にも活かしていきたいです。

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