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今しかできないこと ~在宅訓練に思うこと~

今しかできないこと ~在宅訓練に思うこと~

#STAY HOME
全国的に外出自粛、巣ごもり生活を続けるみなさん、いかがお過ごしでしょうか
さらぽれでも在宅訓練が始動し4週間が過ぎようとしています。いつもは人が行きかっている事務所も、こんな風に閑散としています。

3月に入職した私も、戸惑いを隠せないまま在宅就労訓練という新しい挑戦を始めました。
チャットやWEB会議を通じて業務依頼や進捗報告などをしていると
一日はあっという間に過ぎていきます。そんな訓練生との一日をご紹介すると・・

  9:30 業務開始報告(チャット)
  9:45 全体朝礼:WEB会議で訓練生全員が今日のタスク報告
~12:20  午前業務
 12:20  午前の振り返り、休憩開始(WEB会議) 
 13:10  午後の業務開始
~15:00  1日の業務報告報告(チャット)
~16:00 職員と1日の振り返り(WEB会議)
 16:00 業務終了報告(チャット)

対面訓練とは違って、訓練生との物理的距離は離れてしまいましたが、
WEB会議やチャットを使ってなるべくコミュニケーションをとるように心がけています。
業務依頼もチャットのやり取りになるので、通知音が鳴りっぱなしになることもしばしば。

そんなチャットのメリットは、やり取りがスピーディーなだけでなく、
会話が頻繁にできることではないかと思います。
対面時には遠慮して声をかけられなかったとしても、チャットならお互い気にせずに話ができる
結果、お互いが理解できることも少しだけ広がったような気がしています。
対面でしかできないことももちろん多いのは事実ですが、
在宅だからこその手ごたえも少しずつ感じている毎日です。
とはいえ、在宅訓練開始に至るまでには自分自身でもかなりの葛藤がありました。

就労支援において、通所するというのは、大きく3つの意味があると思います。
  1. 生活リズムを整えること
  2. 協働で人間関係を整えること
  3. ルーチンワークの責任を持つこと
事務所の中で業務をこなすことによって生まれる経験も多くなります。
もちろん職員がその場にいるので、疑問や相談に対応しやすいというのもあります。

そこで大きな課題となったのが
「在宅訓練で何をするべきなのか?」でした。
そんな時自分の心の中に浮かんできたのは一つの言葉でした。

それは、さらぽれでは職員全員が心に留めている言葉です。
「二年間、訓練生の人生の時間をお預かりしているという感覚を持つ」
だとしたら、在宅訓練という場面においても先に繋がる時間にしていく義務があります。
この在宅期間も貴重な時間に変わりない以上、働く気持ちづくりに手を抜いてはいけません。

絶対に今までの訓練で培ったものを後退させてはいけない
むしろ、じっくり考える時間ができる今だからこそ、できることをしようと‥
  ・自己理解深めること
  ・自分の中の強みを知ること
  ・仕事に対するイメージを広げること
  ・ストレスと仲良くなること
などをテーマに、一緒に時間をかけて考える挑戦をしています。

自分を振り返ることや両親と仕事について話すことなど、
外に出られないからこそ、じっくり考える時間を持つチャンスだとも言えます。
これからやってくる就職活動に向けて、しっかり下準備ができるように、
今過ごしている時間が、訓練生の未来の笑顔につながるように、これからも全力をつくします。

できないことは多いけれど、だからこそ多少のできることも見つかるかもしれない。
みなさんもそんな時間を探してみませんか?

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