池袋:実習生がやってきた
12月の事業所コラムを更新しました
池袋からはこんな話題です
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10月から東邦大学看護学部の学生さんが、さらぽれに実習で来られています。
実習期間は2日間。
短い期間ではありますけれども、普段は病棟で患者さんと接している学生さんには、就労移行支援事業所で過ごす利用者さんは全く違う姿に写り、発見がいくつもあった様です。
実習では、利用者さんへのインタビュー、職員の横について訓練の様子を一緒に見たり、職員の夕礼に参加するなど体験してもらいました。
2日を終了した学生さんの感想は、
・診断名で判断するのではなく、一人の人として向き合っているのが印象的だった。
何ができて何ができていないのか、ということを自己理解につなげているところが印象的だった。
普段は病棟なので、つい診断名でいろいろと判断してしまっていることに気づけた。
そのほかにもたくさんの感想がありました
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