下北沢:仕事をする人は誰だって職人というお話
事業所コラム12月分更新しました
下北沢からはこんな話題です
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必殺仕事人という時代劇シリーズがあります。
時代劇の戦闘シーンは普通刀で打ち合いますが、仕事人シリーズの面白いところは
様々な職人がその職業特有の道具や技能で戦うところです。
私が好きだったのは、中村橋之助演じるところの時計職人の夢次。
そのからくり技術を活かして、熱したゼンマイが飛び出す仕掛けで敵を討ちます。
時計といえばいっとき時計にハマったこともあるのですが、機械式時計というのはすごい。
小さな空間の中に歯車とゼンマイを詰め込んで、「正確な時刻を刻む」という目的のためだけに
数百年間積み重ねてきた技術の結晶です。
まあもちろん私にロレックスなどは手が出るはずもなく、ハマった結果買ったのは1万円の安物ですが……。それでも無音のクォーツと違って微かなゼンマイ音が聞こえてくるのは、この中で確かに精密な仕掛けが動いていることが想像できてワクワクさせられます。
さてこの続きはどんなことになるんでしょうか
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